「ストレスで肌荒れ」ならスキンケアはポーラの【Red B.A】で!

ポーラRed B.Aの紹介

寝不足だったり、イヤなことがあったり、忙しかったり・・・・・・。ストレスフルな毎日を過ごしていると「肌の調子が落ちてきた?」と思うことってありますよね。ストレスと肌の関係に着目したのが、ポーラの【Red B.A】シリーズ。毎日のスキンケアで目指したいのは、ストレスに負けない肌。【Red B.A】がそのお手伝いをしてくれるかもしれません!

【Red B.A】は30代女性に向けたスキンケアブランド

『肌状態は、わずか1日で大きく変動する』

ポーラの研究結果です。昨日より毛穴が目立っている、とか、昨日より肌が落ちている、とか実感ありますよねー(遠い目)。

なんとなく実感していた「ストレスで肌の調子が落ちる」状態を、サイエンスで証明してくれた研究だと言ってもよさそうです。

しかも、その肌状態の変化って、50代より30代のほうが大きいという結果まで・・・・・!

これってもしや「ちょっとのことで肌の調子が落ちる」と自覚しやすいのが30代で、肌の調子に振り回されるのも30代が多いというなのでは? ということは、これってもしや、肌の曲がり角の先にある現象なのでは⁈ と思った次第です。

【参考】

研究結果はこちらのリンクで詳しく見られます

現代女性の肌状態はわずか1日で大きく変動する

ポーラ化成工業株式会社 http://www.pola-rm.co.jp/

この研究結果をもとにしながら、肌状態の変化が大きい30代に向けたスキンケアブランドが【Red B.A】というわけです。

(といっても、30代限定の商品というわけではないので、20代でも40代でも肌に合っていれば、問題ありません!)

ストレスで肌荒れするのは、なぜなのか?

【Red B.A】は30代の女性をメインターゲットに、ストレスに負けない肌を目指すシリーズです。ここで、ブランドコンセプトを。

「本能は、再起動できる」。

というキャッチコピーから始まりますが、一部を引用してみます。

本能は再起動できる。
Red B.Aはその大切さを、科学で証明する。
私たちの肌は、変化の中でも本能を発揮し、たくましく生きている。
けれど、肌は、その変化に振り回されすぎてしまうと、
ストレス※1から身を守るためにフリーズ状態※2に陥ってしまう。
肌本来のポテンシャルが発揮できなくなるのです。
そして、悪循環が続けば、エイジングが加速してしまう。

https://www.pola.co.jp/brand/redba/

注釈はいっていますね ※1ストレス:乾燥、紫外線等、さまざまな外部要因 ※2:フリーズ状態:ストレスによって角層がフリーズしたような状態であることをポーラが発見し、名付けました。

で、大事なポイントは上から5行目のところ。『ストレス※1から身を守るためにフリーズ状態※2に陥ってしまう。』というのがポイントです。公式サイトの説明を見ながら、ちょっと細かく説明したいと思います。

ストレスを受けると「コルチゾール」というホルモンが分泌される

vhttps://www.pola.co.jp/brand/redba/science/index.html

コルチゾールはホルモンの一種で、ストレスを受けたときに分泌されるので「ストレスホルモン」とも呼ばれます。コルチゾールを分泌することで、体はストレスに対して守りを固めるわけです。

「コルチゾール」は、肌にマイナスの影響を与える!

ストレスに対抗するためのコルチゾール。それだけなら、お役立ちホルモンに思いますが、ストレスが肌のうるおいを奪うメカニズムに大きく関わっていることをポーラが発見したのですね。

ちょっと見にくいですが、上記イラスト内では表皮で「毛穴、ゴワつきなど質感の変化」、真皮で「たるみなど形状の悪化、エイジングサインの定着が進行。」と説明されています。

【参考資料】

この資料の内容をざくとまとめると

  • 表皮では、うるおいのもとであるフィラグリンが減ってしまう。
  • 真皮では、線維芽細胞の動きを鈍らせてしまう。

ということになります。で、結果として「肌がカサつく」「なんか肌が下がってる」「昨日より毛穴が目立つ」「肌のハリがない」などという肌の変化として現れる、ということになります。

ストレスって、本当にお肌の大敵なんだわ・・・・・・!!

ストレスが続くと、コルチゾールが肌に居座る!!

https://www.pola.co.jp/brand/redba/science/index.html

ストレスにさらされると、コルチゾールが分泌されるワケです。これは体を守るために必要なこと。コルチゾールは悪くない。コルチゾールは、正常ならすぐに量が減っていくような仕組みになっています。

ところが。

ストレスにずーっとさらされ続けるとどうなるか? いったん仕事を終えたコルチゾールは不活性型に変わるものの、スイッチを入れる酵素の量が増えるという・・・・・・!! 

コルチゾールが現地でスタンバイしている、というイメージでしょうか。

考えてみたら、ストレスがかかるたびにいちいちホルモンを分泌するよりも、いつストレスが来てもいいように、っていうか、ずっとストレスがある状態だし、その場にとどまっているほうが合理的。体の仕組みってよくできてるなー、と感心してしまいます。

ですが。
感心している場合ではありません。ポーラは肌にとどまっているコルチゾールを、「居座りコルチゾール」と呼んでいます。

さてここで、コルチゾールによる肌への影響を思い出しましょう。コルチゾールが居座るということは・・・・・・、肌が荒れるということです! ううう(涙)

というわけでターゲットは「居座りコルチゾールに」ロックオン

コルチゾールは頼れるホルモンだけど、肌に居座ってもらっては困る! というわけで【RED B.A】は「居座りコルチゾール」に目をつけたというわけです。

ストレスに負けない肌を目指すリブートバイオアクティブ理論

リブートバイオアクティブ理論、というのは肌本来の生き生きした働きを発揮しようとする力に着目した理論。

ここまで見てきた通り、ストレスから肌を解放するのが目的だと言い換えていいと思います。キー成分は「シュードアルテロモナス発酵液T」という複合成分。

シュードアルテロモナスというのは、南極の氷河にすむ微生物なのだとか。その微生物が分泌する発酵エキスとセンブリエキスを組み合わせた複合成分が「シュードアルテロモナス発酵液T」です。

(ある意味では、発酵コスメといっても間違いではないような・・・)

この独自成分は、細胞内のコルチゾールを減らすという働きがあるそうです!

ほかにも保湿成分や糖化に着目した成分などなど、肌にいい美容成分がたくさん配合されています。

香りもフレッシュフローラル系で、ストレスがふわっと雲散霧消していくよう。テクスチャーもよくて、「はあー、リラックス」と実感できる使用感です。

ストレスで肌荒れするなら、頼ってみるべき

ストレスで肌荒れする、肌荒れがストレスになる、ストレスで肌あれする・・・・・・と、ダメなスパイラルに陥ると、スキンケアなんてどうでもよくなってくるものです。

かといって、生活全てを変えるのは至難の業。そんなときこそ、この【Red B.A】に頼ってみませんか?

化粧品に頼ったところで、ストレスが減るわけじゃない。だけど、ほんの短時間でもリラックスできて、ストレス肌をケアしてくれるのだから、肌のコトだけはいったん託せるシリーズだと思うのです。

化粧品とのつきあい方、その一つが「化粧品に助けてもらうこと」。相棒のような、同士のような、パートナーのような。そんな存在になってくれるかもしれません。

ではこのへんで。ご機嫌よう。

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