そんな実感があるなら、手にとってほしいオイル美容液です。
乾燥はもちろん、小ジワやハリのなさ、くすみまで。全方位的なエイジングケアができる一品です!
THREE エミング フェイシャル オイルエッセンス
ゆらぎをしなやかに受け止めて
美しさをホリスティックに呼び覚ます。

- オイル状美容液
- 28ml ¥13500
- 2018/10/3発売
THREE 「エミング」は他のラインとどう違う?
【エミング フェイシャル オイル】は、その名の通り「エミング」シリーズのアイテムです。英語表記だと「AIMING」。
THREEには「バランシング」「THREE」「エミング」という3つのスキンケアラインがありますが、そのなかで「エミング」はエイジングケアを目指すシリーズになっています。
具体的に言うと30代後半~50代の、ホルモンバランスの不安定さが気になっている世代向け。といっても、年代はあくまで目安です。
「ホルモンに左右されがち」との自覚がある人や、「心地いいスキンケアがしたい」と思う人、もっとシンプルに「いい香りのスキンケアが好き」という人、「美容オイルってどんな感じなの?」と思う人、誰が使ってもOKです。
【エミング フェイシャル オイル】を使うべき肌悩みとは?
【エミング フェイシャル オイル】のポイントは、ホルモンバランスの乱れが招くさまざまな肌トラブルへのアプローチ。さまざまな肌トラブル、というのがミソですね!
- 乾燥
- 小ジワ
- ハリのなさ
- くすみ
などなど、大人になればなるほど「肌悩みはひとつじゃない!」と声を大にして言いたくなるものです。そうなんです。
【エミング フェイシャル オイル】は、そんな「悩みはあれもこれもあるけれど、全部解決できれば助かる」という気持ちを満たしてくれるオイル美容液だと言っていいんじゃないかと思います。
というのは、このオイル美容液は、多面的なアプローチでホリスティックな底上げをしてくれるオイル美容液だから。
・・・・・・ピンと来ないですね。
要は「植物成分のパワーのおかげで、全体的に肌を元気にしてくれる」と思ってください。肌がしょんぼりしてきたときに、ぐぐっと支えてくれるようなイメージ。
実感としてはうるおい、ツヤ、透明感・・・・・・などが感じられるはず。
《どれかひとつ》に効果があるのではなく《まんべんなく》肌が良くなっていく。それが、ホリスティックな底上げ、という意味なんですね。
深く、深呼吸してから使いたい香りのよさ
五感のなかで、嗅覚が脳に直接的に作用する、ということも言われますが、香りのよさはスキンケアを豊かにするための一つの条件だといえますね。
【エミング フェイシャル オイル】は、フェンネル、ゼラニウム、ローズの精油がブレンドされた、甘くて深く少しだけスパイシーな香りになっています。
肌にのせる前に、手のひらに広げてまずは深呼吸。
香りを思いっきり吸い込むだけで、気分ががらっと変わるのが分かります。
朝と夜のスキンケアは、それぞれたった数分のことだけれど、気分のスイッチを入れ替える大事な時間だと思うんです。そこに香りの力が加わることで、リフレッシュやリラックス、パワーチャージにもなる。
どことなく憂鬱な気分が晴れないときでも、スキンケアの時間だけはほんの少し気分が晴れやかになる・・・・・・、そんな時間を演出してくれるオイルだと言っても大げさではないかな、と思います。
オイルのなかではかなり浸透力がいい
いくら皮脂と似たような成分構成だと言われても、肌になじみやすいと言われても、一般的に言ってやっぱりオイルはベタついたり、ヌルついたりといった感覚があるもの。
そのささいなストレスを感じないで使えるのも【エミング フェイシャルオイル】のいいところです。『まっすぐな浸透感』と説明されていますが、まさしくまっすぐに肌に入り込んでいくように、すっとなじむ感覚がとても気持ちいい。
そして、使い方もこの浸透感があればこそだなと思うのです。
- 小ジワや乾燥が気になるときは、ブースター美容液として化粧水の前に。
- 毛穴やくすみが気になるときは、トリートメント美容液として化粧水の後に。
肌の悩みや状況、その時の気分に合わせて使えて、どちらにせよ心地よく使えてしまうこの実力。これこそ、精油や植物オイルの質、効果、使用感、配合バランスなどなどにずっと向き合ってきたTHREEだからできた使用感だと納得せざるを得ません。
オイルが苦手な人、オイル美容を取り入れたけどピンと来なかった人、なんかも、もし改めてオイルを使いたくなったら【エミング フェイシャルオイル】を思い出してほしいくらいです。
アブラとの上手なつきあい方を探求してみたいv
オイル=なんとなく良さそう、オイル=乾燥によさそう、というイメージがあるわけですが、この【エミング フェイシャルオイル】を見ていると「アブラとの上手なつきあい方を会得したいなあ」という思いが湧いてくるんですね。
実際、40代に入ってから明らかに「自前のアブラが減ってきたな」という手応えがあるんですよ。じゃあテカリもなくなるかっていうと、おでこや鼻の周りはテカっていたり。
反対に、頬のあたりはもうちょっとテカっててもいいんじゃないのっていうくらいツヤがなかったり。肌の変化に戸惑って、あるときふと分かっちゃたんですよね。なぜ大人の女性がオイル好きになっていくのかということが!
自前のアブラが手に余ってしょうがないという年代を超えて、今度はアブラ枯れという未知の肌状態へと変わっていく。アブラをコントロールするというよりも、上質なアブラと上手につきあっていくと、ずっと肌がキレイな人でいられるのかもしれない。そんなことを思ったりする今日このごろです。
コメントを残す