ルナソル「水ツヤ肌」をつくる下地&ファンデーションはテカリが気になる人こそおすすめ

ルナソル

大人っぽいツヤ肌に憧れる・・・・・・、であればルナソルのウォータリープライマー&グロウイングウォータリーオイルリクイドの2品がおすすめです。ルナソルが目指す「水ツヤ肌」なら、大人の色香漂うツヤ肌が手に入るはず!

ということで、今回はルナソルの下地「ウォータリープライマー」とリキッドファンデーション「グロウイングウォータリーオイルリクイド」について、紹介します。

※追記※ カラー下地の「カラープライマー」についてもご紹介します!

 

 
 
 
 
 
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たっぷりと潤いで満たされたような肌へ整える下地

【商品名】ルナソル ウォータリープライマー

【容量】30ml 【SPF・PA】SPF13・PA+ 【価格】¥3500 【色展開】全1色(01 Lucent)

【発売日】2018/2/23

https://www.kanebo-cosmetics.jp/lunasol

ルナソルが目指す「水ツヤ肌」へと整える下地です。「水ツヤ肌」とは、水のような透明感があって、肌そのものに水を感じさせるような肌のこと。

「水ツヤ肌」の仕込みはスキンケアから始まる、というコンセプトに納得するほど、この下地はスキンケアアイテムのような心地よさがポイント。肌にすーっとのびて、下地でありながら肌に入り込んでいくような感覚すら・・・・・・。

ヒアルロン酸や、豆乳発酵エキスなどの成分が配合されて、保湿力が高いのもポイント! 乾燥が気になる秋冬だけでなく、夏のエアコン・空調による乾燥からも肌を守ってくれるに違いありません。

顔全体に塗り終わったあとは、ツヤツヤ感が広がります。もう、下地の時点で骨格が引き立つようなツヤ肌。その秘密は、4色のパール(ホワイト、レド、オレンジ、グリーン)がバランスよく配合されていること。白浮きも、ギラつきもしないで、ただ「美しいツヤの膜」となって肌にフィットしてくれます。

毛穴やキメのカバー力もほどほどに。SPF13というのがネックなので、スキンケアの段階で日焼け止めを塗っておくとベターです。

【商品名】ルナソル カラープライマー

【容量】30ml 【SPF・PA】SPF25・PA+ 【価格】¥3500 【色展開】全2色(01 Warm Pink、02 Soft Yellow)【発売日】2018/9/14

https://www.kanebo-cosmetics.jp/lunasol

2018年秋コレにカラー下地が発売されました。

水ツヤ肌に、色の力を。

ということで、水ツヤ仕上げにプラスしてカラー補正効果がある下地です。ポイントをまとめると

  • カラーオイルを配合⇒色材をオイル状にするコトで、粉っぽさなくつややかに色補正が可能
  • ジェル状のポアカバリングポリマーを配合⇒毛穴やキメの凹凸をそっと埋めて、影をソフトにぼかしながら、つるんとした肌に整える

となります。テクスチャーやしっとり感はほとんど変わりないかなと思います。ちょっと顔に色味をたしておきたいという人はカラープライマーを選ぶとよいかなと思います。

色についてですが・・・・・・

  • 01ウォームピンク:顔色が悪い、とくに青白い系に顔色が悪い人におすすめ。または可愛い系のオーラをまといたい人にもよさそう。
  • 02ソフトイエロー:全体的にくすみが気になる人のトーンアップにおすすめ。健康的な肌色に整うと思います。イエローベースの人にもおすすめできそうかな。「ますます黄色くならない?」と思いがちですが、肌色が均一になるので、イエロー系下地って試してみる価値ありますよ。

ファンデーションはスキンケアしたてのようなツヤ肌に近づける

こちらもまずは商品概要から。

【商品名】ルナソル グロウイングウォータリーオイルリクイド

【容量】30ml 【SPF・PA】SPF25・PA++(CLのみSPF18・PA++)

【価格】¥5000 【色展開】全5色(01 ~04、CL)

【発売日】2018/2/23

 

https://www.kanebo-cosmetics.jp/lunasol

肌の上にツヤの膜がすーっと広がっていくような使い心地です。色のついた美容液のような感触がとても心地いい! とにかく、このうえないみずみずしさに包まれて、幸せな気持ちになるほどです。

仕上がりについては

肌の向こうに水が見えるような水ツヤ肌に

と説明されているとおり、つるん!としたツヤ肌です。ここがとても面白くて、ツヤを演出するために、オリーブオイルやホホバオイル、アーモンドオイルにローズヒップオイルとオイルが配合されていること。

「だったらオイルのテカテカしたツヤになりそう」と思いきや、これがまた、水っぽいツヤ感に仕上がるんですね。

リキッドで、たっぷりオイルが配合されているにも関わらず、塗っているあいだファンデーションの重さを感じないのもいいところ。しかも、均一にツヤが広がるので、肌にハリがあるように見えてしまうのもうれしいポイントです。

カバー力のほうも絶妙で、あるようでないような、でもやっぱりあるカバー力。ありよりのあり、と言えば伝わるのだろうか。色展開のなかで「CL」というのがありますが、クリアタイプのファンデーション。透明感が高くてツヤだけを増すような仕上がりです。

ヘア&メイクアーティストが手がけたような肌になれる

ウォータリープライマーとグロウイングウォータリーオイルリクイドを合わせて使うとどうなるか。まるで、専属のヘア&メイクアーティストに手がけてもらったような美肌が完成してしまいます。

丁寧に時間をかけてスキンケアをしたあとでメイクをしたような、みずみずしくハリのある肌。

顔立ちを際立てる、水ツヤ肌へ

というコンセプトを、肌をもって実感できます。

ツヤの効果で顔立ちが際立つことで、ハレの舞台に出ても堂々としていられるような美肌。たとえるなら、女性から支持される女優の肌というイメージ。かといって、レッドカーペットを思わせるほどのゴージャス感はなくて、もっと日常的。

気分が落ち込んでいたり、天気がどんよりしていても、この2品を使うだけで「パッとした肌」が手に入ります。自分で自分を信じている人の強さ、みたいな、外見だけじゃなく内面の美人度の高さまで感じさせる肌、と言っていいと思います。

テカリが気になる人にほど、おすすめしたい

ツヤ肌=テカリという思い込みや、どこまでツヤでどこからテカリが分からない、とツヤ肌を苦手にしている人も多いと思いますが、テカリが気になる人ほどツヤ肌仕上げにしたほうが、美人度が上がると思うんです。

ではどうしてテカリが気になるのか?と考えてみましょう。

答えはテカっている部分(鼻やおでこ)とテカっていない部分(頬)の光り具合に差があるから、なんですよね。そして大抵の人は、テカっている部分だけを気にしてしまって、テカっていない部分に合わせようとしてしまう。

もしも肌のテカリを抑えたいと思うなら、これ逆ですよ逆。

テカっている部分を基準にして、テカっていない部分にツヤを足してやればオッケー。ムラなくツヤでカバーしてしまえば、テカリは気にならないんです。

テカリくずれが気になると大人に、ルナソルの下地&リキッドがおすすめしたいのはこのため。テカリではなくツヤ。それも水ツヤ。顔全体を水ツヤ質感に整えることで、一日中、テカリを気にしないで過ごせるはずです。

それに、大人になるほど持ち前のツヤは失われていくもの。下地とファンデーションでツヤ肌に整えると、それだけで明るくてはつらつとした顔に見えるというメリットもあります。

ウォータリープライマーとグロウイングウォータリーオイルリクイドはどちらも保湿力が高いというのも、大人のテカリ肌におすすめしたい理由の一つです。

テカっている部分とテカっていない部分の差がある人は、おそらく肌が乾燥している。もしかしたらインナードライになっている可能性もあります。乾燥していると、肌は皮脂を頑張って分泌するわけですが、それがTゾーンだけ出てしまっている。

30代に入るとだんだんと頬の皮脂が出にくくなります(実体験)。なので、スキンケアはもちろんのこと、ベースメイクでもできるだけ保湿効果の高いものを使うほうがベターです。

その点でルナソルの2品は、保湿力が高くて、ベタつかない絶妙バランスでオイルが配合されているので、顔の中でもテカリの差が出にくいベースメイクだと言えます。ベタつきやくずれがどうしても気になる!というなら、ルースパウダーをごくごくさらっと重ねて。

上質な女性になるために、化粧品って必ず手助けしてくれる。そんなことまで感じさせられる、ルナソルの下地&ファンデーションはとても優秀だと思うのです。

骨格そのものの立体感を引き出せるスティックチークもチェック!

ルナソルではチークもベースメイクにカテゴライズされるのが特長です。で、サファイア的にもこれはいいものだなと思ったのがスティックチーク。

https://www.kanebo-cosmetics.jp/lunasol

【商品名】ルナソル カラースティック

【価格】¥3000 【色展開】全2色(01:Sheer Pink、02:Sheer Orange)【発売日】2018/9/14

リキッドORクリームファンデーションを使っているときは、パウダーの前にチークをのせることで、とてもナチュラルな仕上がりになります。

ナチュラルな仕上がりというのは、血色感でもあり、骨格感でもあり。この段階で仕込んでおくと、洗練されたベースメイクが手に入ってしまうんですよね。

このときクリームタイプのチークを使うのがおすすめなんですが、クリームだと上手に調節できるか心配になるという人も多いはず。そんなときこそ、スティックチークの出番ですよ! ええ!

使い方は頬骨のなぞるようにそっとラインを入れて、スポンジで境目をぼかすだけ。ファンデとテクスチャーが近い、ということは、肌の上できれいに混ざり合ってくれるということです。ゆえに、ムラにならず、悪目立ちもしない!

01のピンクならほんのりとした血色感を演出できます。なんなら、あとでチークを入れなくてもいいくらいの仕上がりになるはず。

02のオレンジも顔色を明るく見せてくれると同時に、ちょっとだけシェーディング効果も期待できるので、ちょっとシャープに入れておけば顔の立体感も演出できそう!

ポーチに入れておけば、メイク直しにも使えるので大変便利です。

以上、ルナソルのベースメイクについてご紹介してきました。ひとことでまとめるとですね「地味スゴ」なコスメが揃っているといえましょう。

サファイア的にはリキッドファンデは他のものでもいいかな?というのが正直なところ。(RMKとかかなー)でも下地、カラー下地、スティックチークというほかのアイテムは、かなり使える!と思います。気になったらぜひともタッチアップしてみてくださいね。

それでは、ごきげんよう!

 

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