ハーブをはじめ、植物や自然の恵みを生かした製品がたくさん揃うイグニス。どのアイテムも心までクリアになれそうな香りのよさでも人気です。今回は、むらさき色のボトルが可愛い、ホワイトハーバルシリーズをご紹介。ハーブの恵みが詰まった美白シリーズです。
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イグニス ホワイトハーバル 発売日：2018／3／18
肌も気持ちもすがすがしくなれる3品
イグニスのスキンケアの良さは、なんといっても心地よさ。どのアイテムも、必要以上に保湿してくることもなく、香りがよく、さっぱりとした使用感です。
ホワイトハーバルの3品も同じ。
フレッシュなハーブの香りが広がって、きちんと肌にうるおい感は与えられるけど、後肌はさっぱりめ。暑い時季にもストレスなく、むしろ思わず手が伸びるような爽やかさがあります。
どちらかというと、美白をしたい＆肌がテカるのはイヤだ、という人に向いているシリーズ。
アルビオンやコスメデコルテと同じように乳液先行のタイプです。
配合されている４種のハーブをチェック
ホワイトハーバルには、４種類のハーブが配合されています。いずれも、透明感や白さを叶えるもの。美白有効成分はビタミンCグルコシドという、ビタミンC誘導体。有効成分の良きパートナーとして働いてくれています。
配合されているハーブについてチェックしてみましょう。
ハニーサックル
2018年のリニューアル時に新配合されたハーブです。
品種によってはスイカズラとも、ニンドウとも。ハーブではありますが、園芸・ガーデニングでも人気のお花です。ツル性の植物なので、グリーンカーテンとして利用できるほか、真夏でも花が楽しめるというのが理由だとか。ハーブティーにも利用されるようです。
化粧品の成分としては、ポリフェノールを豊富に含んでいるのがポイントです。
クロロゲン酸、ルテオニン、タンニンなど美肌に役立つ成分を含んでいるそうです。美白というか、ブライトニング効果があるようです。
コーンフラワー
別名・ヤグルマギク。
アントシアニンを含むので、目にいい効果もあるハーブだそうです。消炎効果や引き締め効果、血行促進効果などがある模様です。
コモンマロウ
別名・ゼニアオイ。
消炎効果と保湿効果にすぐれているようです。
エルダーフラワー
別名・セイヨウニワトコ。
ハーブティーではおなじみの植物ではないかと思います。抗炎症作用や抗酸化効果などがある模様です。研究によっては真皮を活性化するという作用もあるようですが、そこまで期待はできないかな。
乳液：ホワイトハーバル ノーブル ミルク 医薬部外品 200g ￥5000
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コットン使用を推奨。ベタつきやヌルつきのない乳液で、肌にすんなりとなじみます。夏は肌表面がゴワゴワしたり固くなりがちですが、それをやさしくほぐしてくれるような感覚。
全体になじませ終わったあとは、肌がワントーン明るく！ その明るさでスキンケアのやる気が出てきます。
化粧水：ホワイトハーバル ノーブル ウォーター 医薬部外品 200ml ￥5000
パシャパシャと使える、フレッシュ感のありがたみを堪能できる化粧水。
乳液でまろやかさを取り戻した肌に、化粧水を与えることで、キメがキュッと引き締まるのを感じます。毛穴が小さくなるとは言いませんが、キメが整うので相対的に毛穴目立ちは薄まる感じ。
つるんとした肌に整うので、朝はメイクのりがよくなります。
乳液でワントーン明るくなった肌に、ぷるっとしたツヤをプラスしてくれる感じです。
もしもテカリが気になる人は、朝はこの2ステッププラス美容液くらいでおしまいにしてもよさそうです。日中、エアコンなどで乾燥するという人は薄くクリームをプラスしましょう。
クリーム：ホワイトハーバル ノーブル クリーム 医薬部外品 50g ￥6000
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オイル分が多め。こっくりしながらもみずみずしい、みたいな何とも言えないテクスチャーです。夜は多めに塗ると気持ちいい。
クリームは積極的な美白ケアというよりも、肌を守るくらいの役割だと思います。
そして、舌の根も乾かぬうちに言いますと、夜だけ使うより朝に使うのがおすすめです！ ふくふくした肌が続くし、乾燥も防げるので、肌の夏バテ感が出にくいのです。
さっぱり系の朝クリームを探している人にもおすすめしたいほど。
高原のお嬢様のような白肌を目指しましょ。
イグニスの美白シリーズ「ホワイトハーバル」。その目指す白肌とは何か？と考えてみると、高原で過ごしているお嬢様の肌というイメージが湧いてきます。
麦わら帽子をかぶって、白いワンピースを着ているようなお嬢様。
清楚で品のある、それでいてチャーミングな魅力もあるお嬢様。
女のコが一度は憧れる、高原のお嬢様みたいな肌になれるスキンケアです。
なので、甘めでモテ系の服が好きな人や、透き通る肌を目指してベースメイクしている人は、一度お試ししてみる価値ありです。
メイクやファッション以前に、肌の質感でお嬢様感をつくってみる。そんなスキンケアができる女性って、ちょっと素敵ですよね。
では今回はここまで。ごきげんよう。
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