クリニークの保湿化粧水、肌を強くする。《モイスチャー サージ ハイドレーティング ローション》

モスチャーサージ ハイドレーティング ローション

「何をやっても肌が乾く・・・・・・」「もう少し肌を強くしたい・・・・・・」そんな人におすすめしたいのが、クリニークの保湿化粧水『モイスチャー サージ ハイドレーティング ローション』です。

 

「クリニークの化粧水って、ふき取りしかないんでしょ? 取り去る系なんでしょ?」と思っている人、ちょっと待ってほしい。クリニークには、水分を《与える》化粧水もちゃんとラインナップしています。しかも、優秀。

 

ということで『モイスチャー サージ ハイドレーティング ローション』についてご紹介していきたいと思います。

 

この投稿をInstagramで見る

 

クリニークさん(@cliniquejp)がシェアした投稿

モイスチャー サージ ハイドレーティング ローション
  • 発売日・・・・・・2018/3/30
  • 内容量・・・・・・200ml
  • 価格・・・・・・¥5,800

肌がしっとり、みずみずしく。ぷるんとしてくる!

クリニークというブランドは、皮膚科医が監修するドクターズコスメの先駆けとなったことで有名です。なので、商品開発にあたっては肌への安全性をとても大事にしていて、必ずアレルギーテストを行っているのがポイント。

「外資系の化粧水は、肌が弱いから使えない」

という心配は、しなくても大丈夫です(とはいえ肌には個人差があるので、試してみて合わない人ももちろんいます)。

さて、主役の『モイスチャー サージ ハイドレーティング ローション』についてです。このピンクのボトルは『モイスチャー サージ』シリーズの共通カラー。ピンク推しのハッシュタグを目にすることも多いですよね。#ピンクのお守り #PinkOasis が公式ハッシュタグのようです。

ここでちょっとだけ『モイスチャー サージ』シリーズのお話を。『モイスチャー サージ』は保湿ジェルクリームを中心にしたファミリーです。このジェル、実は30年以上のロングセラー商品。それだけ、多くの人から保湿アイテムとして認められているということ。

 

しかし意外にも化粧水は2018年までラインナップされていませんでした。シリーズ初の化粧水ということで、スキンケア愛好者のなかで「待ってました!」の声があがったものです。

 

『モイスチャー サージ』については、以下の記事で詳しめに紹介しているので、ご参考までに。

 

クリニーク/モイスチャー サージ 72 ハイドレーター/インナードライを救うピンクのジェル!

効果は「高保湿」。以上です。

「モイスチャー サージ」は保湿に特化しているシリーズ。ということで、ハイドレーディング ローションの効果はとにかく肌がしっとりするということです。

水分を与えつつも、ちょっぴり油分も補給できるので、肌のみずみずしさとぷるっと感にプラスして、しなやかさやツヤも出てくるような。

肌の乾燥対策、保湿ケアの基本はなんといっても水分をたっぷり補給すること。不足している水分を、これでもか!と与え続けることで、肌内部の「うるおいのクオリティ」が上がってくるというイメージ。

で、その結果として、ツヤや明るさ、ハリアップにきめ細かさなどなど、後からいろんなことがついてくる感じがあります。ファンデののりも、だんだん良くなってくるのが分かりますよ。

見た目は少しだけ白濁。香りは無香料!

ピンクのボトルを見るだけで「さて、肌をしっとりさせるぞ~」という気分になるのがいいところ。気持ちが、保湿モードに入るスイッチになるというか。

テクスチャーは、基本的にサラサラ系なんだけど、ほんの気持ち程度のとろみもあり。あるかないか程度のほんのり感。そして手に出してみると分かるのですが、ほんのりと白濁しています

この白濁しているというのが、とても面白いところ!!

そもそも『モイスチャー サージ』シリーズというのは《水》にこだわっているシリーズです。水を与えて、抱え込んで、循環させて、キープする。

なのですが、実は化粧水に関してはホホバエステルやスクワランといったオイル分が配合されているんですよねー! 水と油が混ざり合い、油が乳化して白濁している。化粧水にあえて油分を配合した狙い、気になります。

香りはアレルギーの原因になりうるという考え方のもと、無香料です。「クリニークは原料臭さえ我慢できれば」という口コミもたまにありますが、ま、完全に無臭というわけではありませんが、我慢するほどの匂いもないと思います。

使う順番と使い方は「普通の化粧水」といっしょ。

クリニークの化粧水といえば、ブランド誕生時から「クラリファイング ローション」と決まっております。皆の頭のなかでぼんやり浮かぶのはこっちでしょう。これは、洗顔後に使う拭き取り用の化粧水です。不要な角質や汚れを「拭き取る」係ですね。(ちなみに拭き取り用といっても、クレンジングではありませんのでご注意ください)

いうなれば「落とす」目的の化粧水。

もしも『クリニークの化粧水って使い方が独特でちょっと難しい』というイメージがあるのなら、こっちのローションをイメージしてのことでしょう。

しかし、安心してほしい。『モイスチャー サージ ハイドレーティング ローション』は、ごく一般的な化粧水と同じように使ってオッケーです。

洗顔する⇒化粧水つける

という順番。このあとに美容液なりジェルなりお好きなもので仕上げましょう。

乾燥対策の化粧水なので、できるだけ肌を摩擦しないように手でつけるのが基本。ですが、どうしてもコットンが使いたい人はコットンでもいいのではないかと思います。そのへんは、自分のお肌と相談すればオッケーですね。

保湿の先には、肌の防衛力までアップ!

ここからはメカニズムと成分のお話を少々。このピンクの化粧水のコンセプトをおさらいしますと、

乾きもストレスも優しく潤す、

ピンクの”お守り”化粧水、誕生。

ということです。メカニズムというか、使ったあとの目標というかは以下の通り。

  • 肌の水分量をただちに高める
  • 高まった水分量を継続的に保つ
  • 抗菌ペプチドの働きをサポート
  • 乾燥スパイラルからの脱出
  • 肌を鎮静させる

ざっくりとこんな感じです。では、成分などを踏まえて詳しく見ていきましょう。

その1:肌の防御力を高めて、肌を強くする

「弱った肌」とはなんでしょう。それはつまりバリア機能が弱っているということです。ということで、肌の防御力を高めるには、バリア機能を強化することが必要です。

バリア機能を強化するためにはどうするか? この化粧水の面白いのは、バリア機能を高めるために、もともと肌に存在している防御タンパク質(抗菌ペプチド)の働きをサポートするというアプローチにあります。

なんでもストレスによってその防御タンパク質の、β-ディフェンシンなる物質が減少しがちになるそうで。β-ディフェンシンの生成をサポートするために配合されているのが、乳酸桿菌発酵液という成分です。

発酵系コスメはたくさんありますが、あらま、こんなところにも! というのが正直なところ。肌の上にはタンパク質もあれば、皮膚常在菌もいて、そのバランスがとかく注目されている昨今。スキンケアの潮流がどんどん「表面化」しているのは面白いですね。

その2:すぐに保湿、ずーっと保湿

保湿化粧水なので、保湿できるのは当然なのですが、特長としては「使ってすぐに潤って、あとになっても潤っている」という肌が続くこと。ということは、アプローチならびに成分も、分かれているということになります。

そこで、親水性と親油性の両方の保湿成分が配合されているというわけです。

成分としては

  • 肌内部のヒアルロン酸の水分保持力を向上~ダンサンチクエキス/エンドウ種子エキス/グルコサミンHCI
  • 瞬時に&継続的に水分を補給~グリセリン/PCAナトリウム/トレハロース/ヒアルロン酸Na/ポリクオタニウム-15
  • 肌をしっとりしなやかにする~ホホバエステル/スクワラン/大麦エキス/コムギ胚芽エキス

というようなものが配合されています。グリセリンとか、ホホバエステルとか、スクワランとか、いい感じに油分が混じっているといえますね。

その3:乾燥サイクルをブロック

肌って、いったん乾燥するとスパイラル的に乾燥が続いてしまいがち。とくに湿度が低いシーズンは、それだけ乾燥しやすく、となればバリア機能が低下しがちで、さらに乾燥してしまう。やだやだ。

というわけで、負のサイクルから脱するために配合されている成分がこちら。

  • エルゴチオネイン:抗酸化アミノ酸。乾燥を助長するフリーラジカルから肌を保護
  • アセチルグルコサミン:細胞の再生を促進、ヒアルロン酸の生成をサポート

グルコサミンは、関節だけじゃなくて肌の保湿にも効果があるんですね。あ、それを言うとヒアルロン酸もそうですね。ちょっとねっとり系の成分なので、水分を抱え込んで、うるおいを保持したり、関節のクッションになったりする。

そう考えるとサプリでヒアルロン酸を補給したとき、肌じゃなくて膝とかに回っているんじゃないの?と思ってしまったりもします(脱線)。

その4:肌を鎮静する

肌を鎮静するって、どういうことじゃい?と思いますが、なんというか微弱炎症を抑えるくらいに思っておけばいいんじゃないかなーという感触です。

鎮静を英語で言うとカーミングですが、たしかに乾燥した肌は刺激をうけてしまいがち。というわけでカーミング効果を狙って配合されている成分もあります。

カギイバラノリエキス/シマテングサエキス/スクロース/カフェイン/ほか海藻エキス、がカーミング効果を担っています。

えーと、ざっくりいうとみんな海藻じゃね?という気持ちになりますが、まあ良しとしましょう。

乾燥の予感がしたら、先回りでゲットしておいたら?

というわけで、ピンクのお守りこと『モイスチャー サージ ハイドレーティング ローション』のご紹介でした。で、ですね。

どんな人におすすめの化粧水?

って考えたのですが、結局は

乾燥が気になる人みんなにおすすめ!

という答えになって、たいへんつまらないことになりました。保湿あるあるです。

実際、ボトルにも記載されていますが「すべての肌タイプの人に」向けた保湿化粧水なわけで。みんなをウエルカムしている化粧水なわけですね。

とはいえ、ひとつだけ言えるとしたら「乾燥ケアは、乾燥してからじゃ遅い!」ということ。乾燥したってことは、マイナス100点からスキンケアをスタートするということです。これを、とりあえずプラマイゼロまでもっていくだけでも一苦労。

だったら、マイナス10点くらいのときに、この化粧水を投入するのが賢い使い方だと思います。なので「そろそろ湿度が下がってきたな」とか「いつものスキンケアだと物足りないな」とか「花粉が来るな」とか、自分なりに肌が乾燥するサインを見つけたら、とりあえずゲットしておくというのがよさそうです。

そうすれば、プラマイゼロの状態まで整えるのもずいぶん楽なはず。乾燥すると肌が赤くなったりチリチリしたり、揺らぎがちになるという人は、肌の調子を観察しながらうまいタイミングで取り入れてみてください。

それではまた。ごきげんよう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です