《コスメデコルテ》ポイントメイクアップ【まとめ】アイグロウ ジェムだけがスターじゃない

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こんにちは。サファイア蒼樹(仮)のブログへようこそお越しくださいました!

今回は、《コスメデコルテ》ポイントメイクアップのポイントをまとめます。アイグロウジェムが人気ですが、そのほかにもスターコスメがたくさん!

ブランドのコンセプトと、それぞれのコスメのおすすめポイントを解説します。

コンセプトは「Makes You Bloom」と「Dip in Glow」

Makes You Bloom

2018年の2月にフルモデルチェンジした、コスメデコルテのポイントメイクアップ。それまでは「AQ MW」というシリーズ名でした。

フルモデルチェンジ後は、とくにシリーズ名はなし。海外展開を考えたら「AQ MW」よりも「DECORTE」とストレートなほうが分かりやすいですもんね。

コンセプトは「Makes You Bloom」誰のためでもない輝きを。 というもの。誰かのためのメイクというよりも、人生を輝かせるためのメイクといった考えかたでしょう。

「Makes You Bloom」と同時に「Dip in Glow」輝きをまとうメイクアップ というより具体的なコンセプトがあります。むしろこちらの方がメインのコンセプトかもしれない。

「Dip in Glow」ってどういうこと?

まず、コスメデコルテはスキンケアがとても強いブランドです。内側から発光するような輝きと気品に満ちた肌を女性のみなさまにご提供しているというわけです。

それで、ポイントメイクアップは輝きと気品をさらに高め、昇華させるべく誕生したのですね。外見の美しさだけにとどまらない、内面の美がにじむメイク。出会った人の記憶に残るメイク。

記憶に残るメイクというよりも、心に残る人になるという方がより正確でしょうね。心に残るキレイな人。記憶に残る美人な人。どうして彼女たちが心なり、記憶に残るのか? コスメデコルテの答えはこうです。

ふとした表情や立ち居振る舞い……生きている一瞬一瞬の動的な美しさまでも鮮やかに描き、その人だけが持つ幸福感・充実感あふれる輝きを表現します。

幸せで、充実しているひと。それがコスメデコルテのメイクアップが叶える女性像です。Dipはひたす、という意味。Glowは輝きや幸せという意味。野暮ではありますが、直訳すると”幸せにひたる”というイメージですね。

「Dip in Glow」を実現する《流れる輝き》

一瞬一瞬の美しさ、それを生み出す動き。動きを美しく見せてくれるのは、輝きがあるから。輝きがあることで、見た人に動きが伝わります。美人な人が「どこから見てもキレイ」なのは隙無くキレイだからじゃなくて「どこからみても輝きを感じる」人が美人なんだと思います。

その輝きっていうのは、オーラ的なものじゃなくて。肌や目元、唇のツヤ。ときには髪のツヤ。ツヤさえあれば、女性はどんどん美人度が上がっていくのかもしれません。

そこでコスメデコルテが提案するのは”流れる輝き”。この”流れる輝き”が表情美をきわだたせる、というのがコンセプトの柱ですね。

”流れる輝き”を実現するために配合されているのが「ヴァチュリアスパウダー」という成分です。ざっと見たところ、シリーズの全アイテムに配合されています(※ネイルカラーは除く)。ちなみにVirturious(ヴァチュリアス):崇高な、美徳の という意味だそうです。

コスメデコルテにしかないつやめきの正体は「ヴァチュリアスパウダー」かも

「ヴァチュリアスパウダー」についての説明を公式サイトで発見しました。

>>コスメデコルテの公式サイトへ

https://www.cosmedecorte.com/pointmakeup/component.html

https://www.cosmedecorte.com/pointmakeup/component.html

https://www.cosmedecorte.com/pointmakeup/component.html

最後にある”輝きのグラデーション”というのが大事なところ。輝きやツヤがあれば、だれでも立体感が手に入るわけですが、それだけじゃなく、幸福感までも実現させてしまう。

決してピカピカ、ギラギラはしない仕上がりになるので、さすがの技術力だなと感心します。

代表アイテムは「アイグロウ ジェム」と「ディップイングロウ」

単色の練りアイシャドウ「アイグロウ ジェム」はもう、言わずもがなの代表選手。売れているコスメかどうか、という判断基準のひとつに、プチプラコスメが真似っこアイテムを出してくるか否か、という点が上げられますが、その点でいくと、合格点というかなんというか。

ところが「似ているからプチプラでいっか」とならないのがアイグロウ ジェムのすごいところで、限定色を出しては人気、ひとつ買った人がもうひとつ買いたくなる不思議、など魅力がもう段違い。

それもこれもヴァチュリアスパウダーの効果なのだろうか? とも思いますが、とにかくコスメデコルテじゃなきゃダメ!ってなります。

しかも、ひとつ¥2700という高すぎない価格も絶妙。

「ディップイングロウ」はハイライターです。フルモデルチェンジのときの中心アイテム、コンセプトアイテムだったのですが、いまいちヒットしなかったかも? 使うとキレイなんですけどねー。

ハイライトってほかのブランドで優秀なのがいっぱいあるし、それこそプチプラのハイライターのほうが使いやすかったり。

そもそもパウダーじゃない形状のハイライターは、なじみが薄いってこともありますね。

ほかのラインナップをざっと見ると

  • コントゥアリング アイシャドウ:4色入りパレット。少し難しい。
  • ザ ルージュ:使いやすい。キャップのデザインがイマイチ
  • クリーム ブラッシュ:使いやすい。PU150はハイライターとしても優秀
  • パウダー ブラッシュ:まあ普通。
  • ネイルエナメル:コンサバカラーが揃うので助かる
  • コントゥアリング パウダーアイブロウ:アイブロウパレット。骨格コントロールできて大変優秀。
  • ペンシル アイブロウ:スクリューブラシつきで助かる
  • ロングラッシュ マスカラ:フィルムタイプ。長さを出す。
  • ボリュームアップ マスカラ:お湯落ちタイプ。
  • ラスティング ジェルアイライナー:実はカラーラインとして大変おすすめ
  • スタイリング リキッドアイライナー:とても描きやすい。もうちょっとカラバリ欲しい。
  • リップライナー:ベーシックカラーが揃っていて助かる。いざとなったらゲットしたい。
  • アイ&リップ リムーバー:かなりするっと落ちる。わりとおすすめ。
  • ネイルエナメル リムーバー:アセトンフリー。

というところですね。すごく雑感で申しわけないが。

以上《コスメデコルテ》ポイントメイクアップについてでした。

AQ MWのときも思ってましたがチャレンジングな色に手を出さないでほしいと切に願います……。

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