立春。スキンケアを春仕様に。

2025年は2月3日~立春です

二十四節気で一年の始まりが「立春」。暦の上ではもう春です。この時季にどんな美容にいそしむか・・・・・・。まずは、ゆるっとスキンケアの方向性を考えてみました。

「立春寒波」が到来中。気温は低め、空気は乾燥中

まずは、お天気のチェックから。現在(2025年)は「立春寒波」に覆われているとのことで、春とは名のみ、寒い日が続いています。

さらに寒いだけではなく、東京は乾燥注意報こそ出ていないものの体感としてはかなり乾燥しています。寒さと乾燥はお肌にとって過酷な状況。向こう2週間の天気予報を見ても、晴れて乾燥した日が続く様子です。気温は少しずつ高くなっていくようですが、空気の乾燥はしばらく続きそうです。

「立春」の肌状態をチェック

現在の肌状況について、自己分析です。

  • 全体的に肌が乾燥している
  • 上まぶたがチリチリして今にも荒れそう
  • 夕方になると目の周りの乾燥が激しい

さて、ひとつひとつ検討&対策を考えてみます。

全体的に肌が乾燥している

きちんと保湿をしているはずなのに、肌が乾燥しています。朝のスキンケア後はいい感じですが、午後に入ると乾燥感が出てきます。対策としては、夜にこってりクリームを塗ること、朝は化粧水をたっぷり与えること、とします。美容液を新しいものに切り替えたので、その効果と影響を見きわめながらとにかく保湿重視でいきたいと思います。

上まぶたがチリチリして今にも荒れそう

まったく心あたりがないけれど、まぶたが荒れ模様。乾燥しているうえに、何かにかぶれた? 油断するとヒリヒリになりそうな予感も・・・・・・。対策としては、まぶたに塗っても大丈夫な軟膏を寝る前に使うこと。アイケアはいったん下まぶた中心にして、上まぶたは赤みと荒れを徹底回避することを意識していきたい。

夕方になると目の周りの乾燥が激しい

上まぶたの荒れに加えて、目もと全体が乾燥傾向に。思い当たるのは保湿力高めのアイクリームを使い切って、新しいアイテムを使い始めたこと。新しいほうは夜のみ使用というタイプなので、朝~お昼に別の目もとアイテムを使うなど、なんらかの対策が必要。要検討。

「立春」のスキンケアは来るべき花粉シーズンへの準備が目標

遡ること2019年にこちらの投稿をしていました。

立春・キレイの計画を立てましょう2月4日立春。日やけ止めを使い始めませんか

立春を迎えて、ひとまず毎日日やけ止めを使うことを決めていたようです。さて2015年「立春」期間中のスキンケアはどうすべきか。現在の肌状況を踏まえながら、考えていることをまとめます。

いまいちど、保湿を徹底する

すでに花粉は飛んでいますが、本格的な花粉シーズンに対抗できる肌づくりを意識してまずは保湿の徹底。やることは、朝晩のスキンケアを怠りなく行うこと。化粧水と乳液をたっぷりめに、夜はクリームをしっかりと。美容液はだ全体の調子を整えるものに。

日やけ止めを忘れずに使う

このところ薄曇りの日があったり、使っていた乳液と日やけ止めの相性が悪かったりで、ついサボっていた日やけ止め。日やけ止めは紫外線カットだけでなく、チリやホコリや花粉から肌を守ってくれる効果もあるので「朝は日やけ止めを必ず塗る」を徹底すること。スキンケアの基本中の基本!

髪のパサつきケアを取り入れる

冬越えの髪はパサつきがちなので、へアケアも意識したいと思います。パサつき対策としては、朝にオイルをなじませることぐらいを忘れないように。朝晩のブラッシング、スカルプ美容液の使用もルーティンに加えて目指したいのは春のツヤ髪。

以上が「立春」のスキンケア計画です。決めたことは忘れずに、でもゆったりのんびり息切れしないように。一年の始まりである「立春」とはいえ、スタートダッシュを決めすぎないよう、マイペースで美容に取り組みたいと思います。

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